新型電気トラック『ブルーアーク』、出荷を開始…米シフトグループ

米シフトグループのクラス4の新型電気トラック『ブルーアーク』
米シフトグループのクラス4の新型電気トラック『ブルーアーク』全 1 枚

米国の特殊車両製造大手のシフトグループは、クラス4の新型電気トラック『ブルーアーク』の初出荷を開始したと発表した。

大手宅配業者を含む複数の顧客に向けて納入が始まり、電動化フリートソリューションの需要に応える本格的な生産体制への移行を示すものとなっている。

この出荷は、3年にわたる顧客との協力、厳密なテスト、先進的な製造開発の成果である。シフトグループの「ワークドリブンデザイン」プロセスを通じて開発されたブルーアーククラス4電気トラックは、フリート運営者やドライバーからの意見を反映し、信頼性、快適性、汎用性を重視した設計となっている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る