人気の『フリードクロスター』を“私らしい”キャンピングカーに、ホワイトハウスが新プロジェクト始動

ホンダ『フリードクロスター』ベースのキャンピングカーをホワイトハウスが開発中
ホンダ『フリードクロスター』ベースのキャンピングカーをホワイトハウスが開発中全 6 枚

輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスがホワイトハウスキャンパーの新プロジェクト「Style_iD(スタイルアイディー)」の開始を発表した。2025年1月31日から始まる「ジャパンキャンピングカーショー2025」でStyle_iDの全容とモデルカーが展示される。

創業35年を迎えたホワイトハウスのキャンピングカー事業部・ホワイトハウスキャンパーが提案するのは、“自分好みに簡単にカスタマイズできる、ワタシナイズなキャンピングカー”

Style_iDは従来のキャンピングカーの概念を変える新しいプロジェクト。Style_iDの「iD」には、「identify=個人を識別する」の意味を込め、カスタムの選択肢(=Style)を駆使して、世界に一台の自分だけのクルマ(=iD)を創り上げるものとなっている。

Style_iD第一弾のベースモデルには、ホンダ『フリードクロスター』を選定。2024年6月に発売され、大人気の新型『フリード』をベースとした同社のキャンピングカー「フリースタイル」も人気モデルとなっている。

Style_iDモデルでは、エクステリアやインテリア、各種装備品などを含め20箇所以上を設定。ボディカラーだけでも20色以上が用意されているので、組み合わせ方によって膨大なバリエーションの選択肢となる。

さらに、同社専売となっているポップアップルーフもバージョンアップとなる予定で、「従来モデルのファンの方にもサプライズをお届けします」とのこと。

同プロジェクトのサービスWebサイトもオープンし、世界に一つだけのキャンピングカーが間も無く販売開始となる。

《ヤマブキデザイン》

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