トヨタ、EVバッテリーの循環型サプライチェーン構築へ…米政府が支援

レクサスRZとトヨタbZ4X(米国仕様)
レクサスRZとトヨタbZ4X(米国仕様)全 1 枚

トヨタ自動車の北米法人のトヨタ・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング・ノースアメリカ(TEMA)は、米国エネルギー省の先端研究プロジェクト庁(ARPA-E)から450万ドルの助成金を獲得したと発表した。

この助成金は、電気自動車(EV)バッテリーの国内循環型サプライチェーン構築を支援する「CIRCULAR」プログラムの一環だ。

TEMAの研究部門のトヨタ・リサーチ・インスティテュート・オブ・ノースアメリカ(TRINA)が、「バッテリーパック循環利用のための自律型ロボット分解プロセスの開発」プロジェクトを主導する。オークリッジ国立研究所、国立再生可能エネルギー研究所、ベーカー・ヒューズ社の検査技術部門であるウェイゲート・テクノロジーズと協力して目標達成を目指す。

このプロジェクトは、将来の3R(リデュース、リユース、リサイクル)施設のための業界関連テンプレートの開発を目的としている。現在のバッテリーサプライチェーン循環における主なボトルネックのバッテリーパック分解の自動化、データ駆動型バッテリー分類、セル劣化への対応を解決することを目指している。


《森脇稔》

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