横浜ゴム、ダイバーシティ&インクルージョンで最高評価…「ベストワークプレイス」に認定

横浜ゴムは多様性に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」で最高評価の「ベストワークプレイス」に
横浜ゴムは多様性に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」で最高評価の「ベストワークプレイス」に全 1 枚

横浜ゴムは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」において、最高評価の「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。

この認定制度は、JobRainbowが運営するもので、100項目の「ダイバーシティスコア」を指標として企業を評価する。特に「ジェンダーギャップ」「LGBT」「障がい」「多文化共生」「育児・介護」の5分野に注目し、参加企業の取り組みを審査する。

「ベストワークプレイス」は、日本だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組む企業に与えられる称号だ。D&Iの企業文化の醸成はもちろん、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動していることが評価のポイントとなる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る