12月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めた試乗記はトヨタ「ランドクルーザー70」。大人気のランクルが1位にランクイン!
お前はゾンビか! と言いたくなるトヨタ『ランドクルーザー70』である。再々登場だそうだから、2度目の復活ということだ。
日本で一番盗まれるクルマの最上位にランクされるのが、トヨタ『ランドクルーザー』である。何しろその人気、日本のみならず海外でも凄まじい。
Noble、Neat、Plain……そんな形容動詞が似合う。ドアからリヤクォーターにかけての段差の小さいサイドウインドゥ、なめらかなボディ面など丁寧なデザインは、見るからに上質さを感じさせる仕上がりだ。
トヨタが「AE86」をベースにしたコンバートEV『AE86 BEV Concept』と、現代のエンジンをスワップした『AE86 G16E Concept』の2台に試乗した。
日本市場でいわゆる商用バンとして生を受けたクルマを、ピープルムーバーとして使用するきっかけを作ったのは、ルノー『カングー』だろう。
おそらく業界初(!?)と思われる、犬による『CX-80』サードシートの試乗インプレッションを試みてみた。
いすゞから普通免許対応の小型ディーゼルトラック『エルフミオ』がデビュー。東京臨海地区で試乗した。
メルセデスベンツ『Gクラス』のEV版にあたる『G580 with EQ Technology』に、オンロードとオフロード、そして都内でも試乗した。
マツダ『ロードスター』は、軽量FR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトによる俊敏なハンドリングが特徴だ。
「E-TECHハイブリッド」に続いて、ルノー『アルカナ』のMHEV仕様(マイルドハイブリッド)をお借りした。比較的試乗期間が近かったせいもあって、両者の比較が良くできた。