注目のSDV(Software Defined Vehicle)=ソフトウェアで定義される車。2024年に掲載されたSDVに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今年はオートモーティブワールド2024でのAFEELAに関するセミナーの記事に注目が集まりました。
1月末に開催されたオートモーティブワールド2024の専門セミナーで、ソニー・ホンダモビリティ E&Eシステムアーキテクチャ開発部 ゼネラルマネージャ 西林卓也氏が「AFEELAにおける自動車の知能化・エンターテインメント」と題するセミナーを開催した。

去る4月中旬、マレリが年初のCES 2024における展示を含む、最新の技術ポートフォリオの説明会を自動車関連メディア向けに行った。まさしくオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)に先立つタイミングで、デヴィッド・スランプCEOらが会頭の挨拶に立った。

ホンダ・日産の提携は、OEMとて業界再編の例外ではないことを意味している。当然、サプライヤー自身もこれに備える必要がある。デンソーは変革期におけるサプライヤーの立ち位置や車両設計のあり方をどう考えているのか。上席執行幹部 CSwO 林田篤氏に話を聞いた。

8月23日、オンラインセミナー「SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~事例にみる欧州vs日本のクルマの今と未来~」が開催される。セミナーに登壇するのは、PTCジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング シニアディレクター 専務執行役員の山田篤伸氏。

8月下旬、アイシンが北海道の自社テストコース、豊頃試験場で報道関係者向けの「電動化・知能化」技術試乗会を開催した。同社は、カーボンニュートラルという長期的かつグローバルな方向性に歩調を合わせ、3年ほど前から電動化と知能化を大きな柱として打ち出している。

11月20日から22日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2024」。同展は昨年、組込み/エッジテクノロジーの総合展である「EdgeTech+(エッジテックプラス)」の枠組みの中で、初のジョイント開催を実施した新しい展示会だ。