ソフトウェアが定義するAFEELAはどんな車になるのか…「SDV」ランキング2024

「AFEELA」(アフィーラ)の最新EVプロトタイプ(CES 2024)
「AFEELA」(アフィーラ)の最新EVプロトタイプ(CES 2024)全 10 枚

注目のSDV(Software Defined Vehicle)=ソフトウェアで定義される車。2024年に掲載されたSDVに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今年はオートモーティブワールド2024でのAFEELAに関するセミナーの記事に注目が集まりました。



1月末に開催されたオートモーティブワールド2024の専門セミナーで、ソニー・ホンダモビリティ E&Eシステムアーキテクチャ開発部 ゼネラルマネージャ 西林卓也氏が「AFEELAにおける自動車の知能化・エンターテインメント」と題するセミナーを開催した。




去る4月中旬、マレリが年初のCES 2024における展示を含む、最新の技術ポートフォリオの説明会を自動車関連メディア向けに行った。まさしくオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)に先立つタイミングで、デヴィッド・スランプCEOらが会頭の挨拶に立った。




ダイムラートラックは9月17日、ドイツで開幕した「IAAトランスポーテーション2024」において、ソフトウェア定義車両(SDV)の未来を見据えたビジョンを発表した。






LGディスプレイ(LG Display)は、車載用としては世界最大の57インチディスプレイ「57インチP2P(Pillar-to-Pillar)LCD」を、CES 2024で初公開した。




パナソニックオートモーティブシステムズ・カンパニー・オブ・アメリカは1月8日、CES 2024で、高性能コンピューティング(HPC)システム「ニューロン」を発表した。




ホンダ・日産の提携は、OEMとて業界再編の例外ではないことを意味している。当然、サプライヤー自身もこれに備える必要がある。デンソーは変革期におけるサプライヤーの立ち位置や車両設計のあり方をどう考えているのか。上席執行幹部 CSwO 林田篤氏に話を聞いた。




8月23日、オンラインセミナー「SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~事例にみる欧州vs日本のクルマの今と未来~」が開催される。セミナーに登壇するのは、PTCジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング シニアディレクター 専務執行役員の山田篤伸氏。




8月下旬、アイシンが北海道の自社テストコース、豊頃試験場で報道関係者向けの「電動化・知能化」技術試乗会を開催した。同社は、カーボンニュートラルという長期的かつグローバルな方向性に歩調を合わせ、3年ほど前から電動化と知能化を大きな柱として打ち出している。




11月20日から22日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2024」。同展は昨年、組込み/エッジテクノロジーの総合展である「EdgeTech+(エッジテックプラス)」の枠組みの中で、初のジョイント開催を実施した新しい展示会だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る