【株価】トヨタが3日続伸、5カ月ぶりに時価総額50兆円台回復

トヨタ・セコイア(北米向け)
トヨタ・セコイア(北米向け)全 1 枚

27日の日経平均株価は前日比713円10銭高の4万281円16銭と3日続伸。為替円安ドル高を追い風に、輸出関連株を中心に買いが広がり、平均株価は7月19日以来およそ5カ月ぶりに終値ベースで4万円台を回復した。

26日のニューヨークダウは28ドル高の4万3325ドルと5日続伸。主力株の一角に売りが出た一方で、米長期金利の上昇一服が相場を下支えした。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は4日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは1.76%安。

外国為替市場で円相場は1ドル=157円台後半で推移。自動車株は高安まちまちとなった。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る