ブリッツのストラットタワーバーに60系『プリウス』と40系『アル/ヴェル』フロント用が追加

ブリッツ・ストラットタワーバー MXWH65プリウス装着例
ブリッツ・ストラットタワーバー MXWH65プリウス装着例全 4 枚

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズに、PHEVを含む60系トヨタ『プリウス』ハイブリッドを含む40系『アルファード』/『ヴェルファイア』のフロント用モデルが追加された。税込み価格はいずれも2万2550円。

ブリッツのストラットタワーバー

適合車種はトヨタ・プリウス(MXWH60, MXWH65 2023年1月~/MXWH61 2023年3月~)、アルファード(AGH40W, AGH45W 2023年6月~)、ヴェルファイア(AHA40W, TAHA45W 2023年6月~)、アルファードハイブリッド/ヴェルファイアハイブリッド(AAHH40W, AAHH45W 2023年6月~)。

ブリッツ・ストラットタワーバーは幅50mm・厚さ15mm中空構造アルミシャフトを採用し、軽量かつ高剛性を実現したサスペンション補強用ボディ剛性強化パーツ。コーナリング時やブレーキング時のボディーの歪みを抑制し、サスペンションの性能をフルに発揮させることで、車の運動性能を向上させる。

ブリッツ・ストラットタワーバー 60系プリウス用ブリッツ・ストラットタワーバー 60系プリウス用

シャフト部分は、ブラスト後にブラック特殊コーティングを施すことで、通常のブラックよりも傷に強く質感の高い風合いを実現。さらに、50mmの幅広シャフトがエンジンルームで存在感を放つ。また、シャフトセンター部にはBLITZロゴのレーザー刻印で、耐久性と質感の高さを演出。

ブラケット部分は、ブリッツのノウハウを注ぎ込んだ車種別専用設計を採用し高強度を実現。レッドメタリック塗装により、強度だけでなくエンジンルームのドレスアップにも貢献している。

なお、同社の電子制御式車高調キット「DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS」にも対応し、モーターとの干渉を防ぎ、同時装着が可能となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る