HEREとAmazon Web Services、位置情報ソフト開発で提携…CES 2025

HEREとAmazon Web Servicesが位置情報ソフト開発で提携
HEREとAmazon Web Servicesが位置情報ソフト開発で提携全 1 枚

位置情報技術を手がけるHERE TechnologiesとAmazon Web Services(AWS)は「CES 2025」において、自動車メーカー向けの位置情報ソフトウェア開発ソリューションでの新たな提携を発表した。

この協力関係により、ソフトウェア定義車両(SDV)の開発が進展し、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転(AD)技術の開発が加速すると期待されている。

HEREは約10年にわたりAWSをコアクラウドインフラとして利用してきた。今回の提携拡大により、HEREは自動車メーカーに包括的なクラウドネイティブツールと技術を提供し、新しい自動車イノベーションの開発を加速させることが可能となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る