レッドブルと『頭文字D』がコラボ!ロバンペラと拓海のハチロクがバトルを繰り広げる…東京オートサロン2025

レッドブル・ジャパンが『頭文字D』とコラボ、ロバンペラの『GRカローラ』と藤原拓海の『AE86』が峠でバトル…東京オートサロン2025
レッドブル・ジャパンが『頭文字D』とコラボ、ロバンペラの『GRカローラ』と藤原拓海の『AE86』が峠でバトル…東京オートサロン2025全 9 枚

レッドブル・ジャパンが1月10日より特別映像『峠最速は誰だ|頭文字D藤原拓海 vs WRCカッレ・ロバンペラ』を全世界同時公開。同日より開催中の「東京オートサロン2025」会場ブースにて映像とともにRed Bull『GRカローラ』とトヨタ『スプリンタートレノAE86』を展示中だ。

レッドブルが『頭文字D』とコラボ

クルママンガの代名詞にして金字塔である『頭文字D』(しげの秀一著)の連載開始30周年を記念して、2025年のWRCフルシーズン参戦に向けてエナジー・チャージ中のWRCチャンピオンでレッドブル・アスリートのカッレ・ロバンペラ選手とのコラボレーションが実現した。

映像ではロバンペラ選手の操るレッドブルGRカローラが、ドリフト仕様のトヨタ『マークII(JZX90)』や日産『スカイライン(R34)』の他、カスタムボディーキットメーカーのリバティ・ウォーク所有の『フェラーリ F40』や『ランボルギーニ・アヴェンタドール』などのスーパーカー、クスコ・レーシングの『GRヤリス』や『GR86』などのチューニングカーと山の麓から山頂へと走行。そして、ダウンヒルはパンダトレノでお馴染みの「藤原とうふ店」と書かれたトヨタ・スプリンタートレノAE86とドリフトバトルを繰り広げるものとなっている。

撮影地は青森県の有料自動車道「津軽岩木スカイライン」。麓から8合目までの9.8キロメートル、WRCなどでカッレが使用するカーナンバー69と同じ69のカーブがある名物コースで5日間にわたって撮影が実施された。

ドライバーでは超絶ドリフトテクで知られるレーシング・ドライバーの織戸学氏、ドリフトレース・ドライバーの金田義健氏、草場佑介氏、松山北斗氏と増田利光氏、リバティ・ウォークの加藤渉氏と加藤氏のクルーがハンドルを握っている。さらに、横浜ゴム、CUSCO、HKSからタイヤやパーツ交換、整備の協力を得て撮影された。

カッレ・ロバンペラ選手は、「このような峠でドリフトすることは私の長年の夢でした。この特徴的な道路をとても気に入りました。日本でこのように走行出来ることは素晴らしいです。レッドブルが『頭文字D』とこのプロジェクトを計画し、今回しっかりと撮影をする事ができました。今回の映像はとても楽しく、素晴らしいものになると100%確信しています」とコメントしている。

《ヤマブキデザイン》

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