新車販売台数は対前年比92.5%でマイナス…『N-BOX』が3年連続首位 2024年

ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOX全 6 枚

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会 連合会は1月9日、登録車と軽自動車の合計の国内新車販売台数を発表した。2024年1~12月の累計で442万1234台、対前年比92.5%。2023年を除いて2020年からマイナスが続いている。

登録車と軽自動車とを合わせた車名別新車販売台数ランキングでは、ホンダ『N-BOX』がトップになり、国内新車販売台数で暦年3年連続首位を獲得した。2位はトヨタ『カローラ』で、2023年の4位から上昇、僅差でトヨタ『ヤリス』を抜いた。フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』がランクイン、生産停止のあったダイハツは各車種、順位を下げている。軽自動車が4車種、登録車が6車種だった。


《高木啓》

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る