ティアフォー、自動運転の未来へ…レベル4の運行許可を取得

ティアフォーの自動運転バス「Minibus」
ティアフォーの自動運転バス「Minibus」全 1 枚

ティアフォーは、長野県塩尻市において自動運転レベル4の特定自動運行許可を取得したと発表した。

これは、塩尻市振興公社やアルピコ交通、損害保険ジャパンなどのパートナー企業と協力して進められた取り組みの一環。ティアフォーは2020年度から塩尻市での自動運転移動サービスの実現を目指しており、2024年10月には道路運送車両法に基づく自動運転システムのレベル4認可を取得した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る