ティアフォー、自動運転の未来へ…レベル4の運行許可を取得

ティアフォーの自動運転バス「Minibus」
ティアフォーの自動運転バス「Minibus」全 1 枚

ティアフォーは、長野県塩尻市において自動運転レベル4の特定自動運行許可を取得したと発表した。

これは、塩尻市振興公社やアルピコ交通、損害保険ジャパンなどのパートナー企業と協力して進められた取り組みの一環。ティアフォーは2020年度から塩尻市での自動運転移動サービスの実現を目指しており、2024年10月には道路運送車両法に基づく自動運転システムのレベル4認可を取得した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  4. ガソリンの暫定税率「11月1日」廃止で野党8党一致、臨時国会法案提出へ[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る