イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は、1月22日から24日に東京ビックサイトで開催される「オートモーティブワールド2025」に出展する。
今回の出展では、レスポンスビジネス法人会員の紹介を中心に、新たに登場した「eラーニング」サービスなどを紹介する予定。また、ブース来場者にはプレミアムコンテンツを無料で配布する。
出展ブースは東5ホール（小間番号：E47-23）に設置される。無料配布されるプレミアムコンテンツには、トヨタの水素社会実現に向けた取り組みや、レベル4自動運転の制度整備に関するセミナー、インホイールモーターの技術革新に関するセミナーなどが含まれる。
レスポンスビジネス法人会員は、自動車・モビリティ業界のキーマンが登壇するビジネスセミナーや、EVの最新技術を学べる「EVリスキリング講座」を無制限で視聴可能である。また、業界を深く分析した調査レポートや会員限定記事を通じて、自動車業界の変革に対応する力を養うことができる。
新たに提供される「eラーニング」サービスは、EVリスキリング講座をオンラインで受講できるオプションプラン。受講ログの確認や受講後のテストで理解度を計測することができ、管理者機能ではメンバーの受講実績を確認することが可能だ。
レスポンスは、25年以上にわたり自動車を商品・ビジネス・社会の視点で立体的に捉え、IT・デザイン・環境の面からも付加価値創造を支援してきた。国内外の自動車関連情報を業界の最前線から迅速に読者に届けることを使命としている。
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