日産『エクストレイル』の車内から横浜のアートを楽しむ、「ドライブスルーミュージアム」開催へ…2月21-22日

日産自動車が横浜市と協力し車内からアートを鑑賞できる新しい体験「THE DRIVE THRU MUSEUM」を2月21日と22日に実施
日産自動車が横浜市と協力し車内からアートを鑑賞できる新しい体験「THE DRIVE THRU MUSEUM」を2月21日と22日に実施全 2 枚

日産自動車は、横浜市と協力し、車内からアートを鑑賞できる新しい体験「THE DRIVE THRU MUSEUM」を2月21日と22日に実施する。特設サイトで参加希望者を限定7組募集している。

このイベントは、2023年にグッドデザイン賞を受賞した日産『エクストレイル』と、アートのまち横浜市がコラボレーションし、横浜の街中に展示されたパブリックアートを車内から楽しむ新しい試み。参加者は、日産エクストレイルの快適な車内で、声優・津田健次郎氏によるオーディオガイドを聴きながら、アートを鑑賞することができる。

横浜市は、2004年から「クリエイティブシティ・ヨコハマ」として文化芸術を活用したまちづくりを進めている。今回のイベントは、街全体を美術館と見立て、アートの魅力を広く発信することを目的としている。開催期間中は、試乗体験者だけでなく、一般の来訪者も横浜市のパブリックアートを楽しむことができる。

イベントは日産グローバル本社ギャラリーを発着点とし、約1時間15分のコースで行われる。参加費は無料で、応募は特設サイトから可能。応募多数の場合は抽選となる。

横浜市は、このイベントを通じて多くの人々が横浜を訪れ、アートと街の魅力を感じる機会になることを期待している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る