1月9~15日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週は米国日産の販売実績に関する記事に注目が集まりました。
日産自動車は、2024年の米国新車販売の結果を発表した。インフィニティを含めて92万4008台を販売し、前年比は2.8%増だった。特に電気自動車の『アリア』の販売が好調。前年比47%増を記録し、2022年の発売以来最高の販売実績となった。

2024年、日本市場におけるHVのシェアは61.1%だった。日本自動車販売協会連合会は1月9日、2024年1~12月累計の燃料別メーカー別台数(乗用車)を発表した。ガソリン、HV、PHV、ディーゼル、EV、FCV、その他(LPGなど)の、自動車の燃料別・メーカー別の販売台数だ。

20歳の運転免許保有率は53.5%、2年連続で下降……。ソニー損害保険は、2024年11月13日~12月2日の20日間、2004年4月2日~2005年4月1日生まれの人に対し、「20歳のカーライフ意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1000人の有効回答を得た。

この連載をご覧の皆様は、トヨタのGRについては当然ご存知だろう。トヨタのモータースポーツ事業を支える「GAZOO Racing(ガズーレーシング)」の頭文字を取ってGR。最近では頭にトヨタを付けてTGRと3文字略称を使われるケースも多い。なのだが、今年からダイハツにもGR活動が立ち上がり、同じGAZOO Racingを名乗っている。もちろんトヨタのオーソライズ済みで、そのロゴもGRの部分はトヨタと全く同じである。

10日の日経平均株価は前日比414円69銭安の3万39190円40銭と3日続落。米国市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、好決算ながら中国での苦戦が伝わるファーストリテイリングの下落が相場を押し下げた。一方で、半導体関連株の一角が下値を支える展開となった。

中国の自動車大手ジーリー(吉利)ホールディンググループ傘下のEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」は、2024年の世界新車販売実績を発表した。2024年通年の販売台数は22万2123台に達し、前年比87%という力強い成長を遂げた。これにより、ZEEKRの累計販売台数は41万8756台となった。