JAF、大阪オートメッセ2025出展へ…交通安全「思いやりティドライブ」啓発

JAF(日本自動車連盟)は、2月7日から2月9日にインテックス大阪で開催される「第28回 大阪オートメッセ2025」に出展する。

JAFは交通安全啓発活動を推進しており、今年も特別協力としてブースを設ける。

JAFブースでは、交通安全についての理解を深めるためのコンテンツが用意されている。具体的には、子ども安全免許証の発行やシートベルト着用効果を体験できるシートベルトコンビンサー、「思いやりティドライブ」の賛同を集める活動が行われる。

また、JAFスマートフォンアプリ内のクーポンを提示した来場者には、オリジナルグッズとしてレッカー車の組立プルバックカーが進呈される。

思いやりティドライブは、すべてのクルマが思いやりを持って走行することで、より良い交通社会を実現しようというプロジェクト。スマートフォン上で簡単に賛同できる仕組みが整っており、参加を呼びかけている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る