LOGOSとコラボした軽キャンパー『アマホ・LOGOSエディション』、ジャパンキャンピングカーショー2025で公開へ

ダイレクトカーズ・アマホ・LOGOSエディション
ダイレクトカーズ・アマホ・LOGOSエディション全 8 枚

キャンピングカー製造販売のダイレクトカーズが、アウトドアブランド・LOGOSとのコラボレーションによる新しい軽キャンピングカー『アマホ・LOGOSエディション』を発表。販売開始は1月31日。同日から開催の「ジャパンキャンピングカーショー2025」でアンベール式が行われる。

アマホ・LOGOSエディションは、ダイハツ『ハイゼットトラック』をベースにしたキャブコンバージョンのキャンピングカー。ボディサイズは340×148×198cmで、ポップアップルーフを装備し、広々とした室内空間を確保している。

回転式ステップ装備のエントランスドアをサイドに設置、リア側には荷物の出し入れができる大きなゲートを装備。外観はメイプルリーフのLOGOSロゴを配置しながら控えめにまとめられ、落ち着いた雰囲気のデザインとなっている。

ダイレクトカーズ・アマホ・LOGOSエディションダイレクトカーズ・アマホ・LOGOSエディション

インテリアはLOGOSのイメージカラーであるグリーンを基調に、木目を活かした明るい色調で統一されている。刺繍加工でLOGOSのロゴが記されベッドにもなるベンチソファや、シンクや取り外し可能なテーブルも備え、女性やシニア世代にも馴染みやすい仕様となっている。リアサイドには、特別なグラフィックが施されたエアコンも装備可能。

販売台数は限定20台。ライト・フロントグリルのカスタマイズも可能で、クラシカルなエクステリアデザインを選ぶことも可能。キャンピングカー初心者、女性のひとり旅など、幅広い層に向けた軽キャンパーの新たな選択肢としても注目のモデルとなっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  4. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  5. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る