【株価】トヨタが7日ぶりに反発…円安に加えトランプ大統領就任式控えで買いが優勢

トヨタ・タンドラ
トヨタ・タンドラ全 1 枚

20日の日経平均株価は前週末比451円04銭高の3万8902円50銭と続伸。米国株高を受けハイテク株を中心に買いが先行。引けにかけ、米トランプ大統領大統領就任式を控え、売り方の買い戻しも相場を押し上げた。

先週末のニューヨークダウは334ドル高の4万3487ドルと反発。米国景気が底堅いとの見方が相場を支え、主力株を中心に買いが優勢な展開が続いた。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は反発。電気自動車(EV)のテスラは3.06高。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る