米ホンダ、次世代汎用エンジン「iGX」のプロトタイプ発表…高出力とトルクを実現

ホンダの新型汎用エンジン「iGX430」のデザインコンセプト
ホンダの新型汎用エンジン「iGX430」のデザインコンセプト全 1 枚

ホンダの米国部門は、伝統の汎用エンジン「GXシリーズ」のラインアップを拡大する新しいプロトタイプを発表した。新たに導入される「iGX400」と「iGX430」エンジンは、商業用建設機器向けに高性能、高付加価値、多機能性、そしてコンパクトな設計を兼ね備えている。

これらの水平軸エンジンには、スマート燃料噴射(FI)技術と統合型電子自己調整レギュレーター(STR)ガバナーが搭載されており、ドライブバイワイヤーのリモートコントロール機能によってエンジン操作の主要な側面を管理することが可能となっている。

燃料噴射技術の採用により、運転効率が向上し、エンジンチョークが不要となり、燃料関連のキャブレター問題が軽減され、長期保管後の始動がより容易かつスムーズになる。また、ホンダの自己調整レギュレーター(STR)ガバナーは、スロットル開度を電子的に制御することで、従来の機械式ガバナーシステムで見られるエンジン回転数の低下を最小限に抑える。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る