ブリヂストン、使用済タイヤから高性能カーボンブラック生成へ…技術開発プロジェクト始動

ブリヂストン、東海カーボン、九州大学、岡山大学が使用済タイヤから取り出されたrCBを処理しカーボンブラック(eCB)生成
ブリヂストン、東海カーボン、九州大学、岡山大学が使用済タイヤから取り出されたrCBを処理しカーボンブラック(eCB)生成全 1 枚

ブリヂストン、東海カーボン、九州大学、岡山大学の4者は、使用済タイヤなどのゴムを含む高分子製品から取り出された再生カーボンブラック(rCB)を二次処理し、新品並みのゴム補強性を持つカーボンブラック(eCB)を生成する技術開発プロジェクトを開始した。

このプロジェクトは、NEDOの「グリーンイノベーション基金事業」に採択された実証事業の一環として実施される。4者は、各々の技術やノウハウを融合させ、rCB内の不純物を除去し高いゴム補強性を持つeCBを生成する技術開発に取り組む。

目標として、2032年度までにeCBを年間5000トン生産する実証プラントの稼働を目指している。また、使用済タイヤを熱分解せずにカーボンブラックの再利用を可能とする特殊ポリマー/特殊カーボン複合体の開発にも取り組む。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  3. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  4. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  5. マツダ・スカイアクティブ誕生の真相、エンジン革新の舞台裏を解明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る