宮崎駿の『2CV』をオリジナルストーリー付きで展示...ジブリパークで1月29日から

2CV(イメージ)
2CV(イメージ)全 4 枚

愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に位置する「ジブリパーク」は1月29日より、宮崎駿監督(※)が愛用していたシトロエン『2CV』を「ジブリの大倉庫」で展示する。※崎は旁の上が立

【画像全4枚】

展示される2CVは、宮崎監督が生まれてくる子の保育園の送り迎えのために初めて購入したもので、次第にその魅力に惚れ込み手放せなくなったという。ジブリの大倉庫では、そんな愛車にまつわるオリジナストーリー『宮崎駿の2CV物語』も併せて展示される。

宮崎駿の長男、宮崎吾朗監督は「宮崎家では乗ることがなくなりましたが、たくさんの思い出が詰まった2CVです。ジブリパークで末永く大切にしていただければ幸いです」とコメント。

「ジブリ大倉庫」は午前(開園時刻~13時00分)/午後(13時00分~16時30分)のそれぞれの枠で入場可能。


《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る