開通前の高速道路本線を歩こう!「新名神高速道路」工事現場見学 3月5日

過去のイベント
過去のイベント全 1 枚

開通前の新名神高速道路を見学するツアーが大阪府高槻市で予定され、1月31日から参加申し込みを受け付ける。高槻市の文化や歴史、食などの様々な魅力を体験・交流しながら、本市の魅力を新発見・再発見できる「オープンたかつき」の新春企画だ。

オープンたかつきは、オープンたかつき運営会議(高槻市、高槻市観光協会、高槻商工会議所)が開催する、体験交流型観光プログラムだ。新名神高速道路の工事現場や酒蔵の見学、「摂津峡」を写真家と歩くフォトツアーなど、新春企画では約20種類のプログラムが用意されている。

新名神高速道路工事現場見学ツアーでは、2027年度の開通をめざして工事が進む高槻・八幡京田辺間の工事現場を見学する。トンネルや橋梁を間近で見ることができるなど、開通前ならではの体験ができる。

開催日時は3月5日、JR高槻駅発着の日帰りだ。安全上の理由により小学生以下は参加できない。参加費用は2500円、参加希望者はオープンたかつきホームページから申込む。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る