ヒョンデ、新型EV『インスター』の新仕様や「ドリキン」監修パーツ出展へ…大阪オートメッセ2025

ヒョンデ・インスターTarmac
ヒョンデ・インスターTarmac全 5 枚

Hyundai Mobility Japan(以下、ヒョンデ)は、2月7日から9日までインテックス大阪で開催される「第28回 大阪オートメッセ2025」に初出展する。

【画像全5枚】

同社は、新型スモールEV『INSTER(インスター)』の展示に加え、高性能ブランド「N」とオートバックスセブンがコラボレーションした『IONIQ 5 N』専用パーツ「DK Edition」を披露する。

INSTERは東京オートサロン2025で国内初公開された新型EVだ。大阪オートメッセでは、鮮やかなレッドとホワイトのカラーコンビネーションが特徴の「INSTER Tarmac」も展示される。

ヒョンデブースでは、来場者向けの企画も用意。「INSTERくじ」では、韓国で人気の恐竜キャラクター「JOGUMAN」とコラボしたオリジナルデザインキーホルダーなど、3種類の限定グッズが当たる。また、INSTERをモチーフにしたキュートなフェイスのキャラクターが、特大サイズのガチャボールとしてブース内に登場する予定だ。

さらに、「ドリフトキング」こと土屋圭市氏監修のIONIQ 5 N専用パーツ「DK Edition」も出展する。サーキットから公道まで、さらなるパフォーマンス向上を目指して開発されたこの特別パッケージは、富士スピードウェイをはじめ数々のサーキットや峠でのテストを重ねて完成した。ヒョンデは、DK Editionを2025年末頃に日本および韓国市場で発売する予定で、今後の市場拡大を計画している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る