3輪スポーツのポラリス『スリングショット』、2025年モデルは3月米国発売へ

ポラリス・スリングショットの2025年モデル
ポラリス・スリングショットの2025年モデル全 2 枚

ポラリスは、3輪オープンスポーツカー『スリングショット』の2025年モデルを米国で発表した。3月に発売される予定だ。発売10周年を迎える同モデルは、フロントエンドの全面刷新や音響システムの強化など、大幅な改良が施されている。

【画像全2枚】

2025年モデルの最大の特徴は、フロントエンドのデザイン変更だ。エントリーモデルのSから最上位モデルのRまで、グレードに応じて異なるデザインを採用。特にRモデルは、スポーティな印象を強調したエッジの効いたスタイルとなっている。

音響面では、新たに8インチスピーカーを左右のインテリアサイドパネルに搭載。ロードノイズや車両ノイズに対抗する、クリアな音質と増量されたボリューム、より豊かな低音を実現した。この新しい「ステージ2マックスオーディオパッケージ」は、SLRとRモデルに標準装備される。

走行性能も向上している。2.0リットルの直列4気筒エンジンは、パワーのわずかな向上とトルクカーブの拡大により、加速性能が向上。オートドライブトランスミッションの新しいチューニングにより、より直感的でスムーズな運転体験が可能になった。さらに、サスペンションのチューニングも更新され、ハンドリングと安定性が向上している。

ポラリス・スリングショットの2025年モデルポラリス・スリングショットの2025年モデル

ポラリスのジョシュ・ハーメス副社長は、「10年前、ポラリスは他に類を見ない車両を導入した。3輪とオープンエアのコックピットを持つスリングショットは、時の試練に耐え、独特のスタイルで群衆の中で際立ち続けている」とコメントしている。

2025年モデルは、ドライバーと同乗者の利便性も向上させている。新しいキーフォブやガスキャップテザー、セキュリティの改善など、車両体験のあらゆる接点でアップグレードが行われている。

カスタマイズ性も重視されており、幅広いドライバーのニーズやスタイルの好みに対応するため、多数の純正アクセサリーが用意されている。これにより、オーナーは音響体験のアップグレード、スタイルのカスタマイズ、快適性の向上を簡単に行うことができる。

価格はベースモデルの「スリングショットS(MT車)」が2万4999ドル(約389万円)から。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』が14年ぶりフルモデルチェンジへ ! 600馬力のBEVセダンに変身!?
  2. 高市首相「石油備蓄放出」表明、「3月12日よりガソリン・軽油・灯油大幅値上げ」“予告メール”の現実味[新聞ウォッチ]
  3. 日産の“5速MT搭載”コンパクトセダン『ヴァーサ』に日本のファンも注目!「これにe-POWER積んで」国内導入に期待の声
  4. 音にこだわるなら「DAP」! 利点&不利点、そして使いこなし術を解説[クルマで音楽は何で聴く?]
  5. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る