ブリッド、最新バケットシートなど30脚以上を一堂に展示…大阪オートメッセ2025

ブリッド、最新バケットシートなど30脚以上を一堂に展示
ブリッド、最新バケットシートなど30脚以上を一堂に展示全 7 枚

自動車シートメーカーのブリッドは、2月7日から9日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」に出展する。

同社は、レーシングカー用の「バケットシート」を主力製品とし、乗用車向けコンフォートシートやトラック専用シート、さらにはゲーミングチェアやホーム&オフィス用チェアまで幅広い製品ラインアップを展開している。

今回のイベントでは、自社ブランドのBRIDE(ブリッド)・edirb(エディルブ)として30脚以上のシートを一堂に展示する。来場者は実際にシートに座り、そのホールド性やデザイン性、品質の高さを体感できる。

注目の展示内容として、人気キャラクターとのコラボレーションモデルがある。エヴァンゲリオンレーシング、レーシングミク、頭文字Dとのコラボモデルを展示予定だ。また、2025年にデビューした新キャラクター「赤座みいね」も登場する。

新製品としては、15ヶ月から12歳頃まで長く使えるチャイルド&ジュニアシートの最新モデル「Konforte Racing」を発表する。これは、子育て世代のニーズに応える製品として注目を集めそうだ。

ブリッドの展示ブースでは、レーシング用フルバケットシートからトラック専用モデルまで、幅広いラインナップを見ることができる。自動車カスタマイズに興味がある人はもちろん、快適な座り心地を求める一般ユーザーにとっても、魅力的な展示内容となっている。

大阪オートメッセは関西最大級の自動車カスタマイズイベント。ブリッドは、自動車シート技術の最新トレンドや、ポップカルチャーとのコラボレーションなど、多彩な展示内容としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る