ターボ車に迫力の開放音を! ブリッツの「スーパーサウンド・ブローオフ・バルブBR」に『N-BOX JOY』用

N-BOX JOY JF6 リリースタイプ実装例
N-BOX JOY JF6 リリースタイプ実装例全 2 枚

チューニングパーツメーカー・ブリッツが販売中の「スーパーサウンド・ブローオフ・バルブBR」に、ホンダ『N-BOX JOY』(JF5,JF6 2024年9月~)用のラインナップが追加された。税込み価格はリリースタイプが3万8280円、リターンタイプは4万4880円。

【画像全2枚】

ターボ車のアクセルオフ時に加給された空気を逃がして機器を保護しレスポンスも向上できるブローオフバルブだが、ブリッツの「スーパーサウンド・ブローオフ・バルブBR」は高品質アルミダイカスト製ボディを採用。高精度CNC加工でクリアランスの適正化を行い、レスポンスよくスムーズなピストン動作を実現しているほか、取付部のフランジ形状、ファンネルの大きさなどを従来品と同等とすることで従来モデルからの付け替えも可能となっている。

車種別に適正な強さのスプリングを選択。ブローオフバルブで起こりがちなアイドリング不調を防止し、ファンネル部のベンチュリ形状を見直すことで流速を17%アップさせることに成功、よりシャープで迫力のある開放音も実現している。腐食に強いブラック特殊コーティングとレッドアルマイトを採用しているので、エンジンルームのドレスアップにも最適。

なお、目的・用途に応じて「リリースタイプ」「リターンタイプ」の2タイプが用意されている。「リリースタイプ」はベンチュリファンネルを取りはずし、別売りのアタッチメントパイプと交換することでリターンホースを装着可能(一部車種を除く)、「リターンタイプ」は付属のネジ式「ベンチュリファンネル」へと交換するだけで、簡単に大気開放の「リリースタイプ」へ変更も可能となっているほか、別途「リターンパーツセット」だけの単品販売(税込み8800円)も用意されている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る