日産自動車や明電舎、EVを活用した持続可能なまちづくりで連携

沼津市、明電舎、日産自動車、電気自動車を活用し持続可能なまちづくりの実現に向け共創
沼津市、明電舎、日産自動車、電気自動車を活用し持続可能なまちづくりの実現に向け共創全 2 枚

日産は2月6日、静岡県沼津市と明電舎、静岡日産、日産プリンス静岡販売と、EVの普及促進及び活用を通じて沼津市の脱炭素社会の実現に向け環境に優しく災害に強いまちづくりを目指す「電気自動車を活用した持続可能なまちづくりに関する包括連携協定」を締結したと発表した。

沼津市は、脱炭素社会の実現を目指す「ゼロカーボンシティNUMAZU2050」を表明し、SDGsの推進など環境に配慮した取り組みを積極的に推進している。また、持続可能で強靭なまちづくりに向け、防災・災害対策にも積極的に取り組んでいる。今後も、環境に配慮し、災害時には非常用電源となるEVの普及促進に向けて、補助金などのEV導入支援やイベント等を通じたEV活用を促進していく。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る