トヨタ自動車は2月7日、『ハイエース』（バン）の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」を発売した。
今回のスーパーGLのDARK PRIME Sは、ハイエース200系型の誕生20周年を記念した特別仕様車。外装には、クリアスモーク加飾を施したLEDヘッドランプや、エンブレムをはじめ専用のメッキ加飾パーツを採用した。
トヨタ『ハイエース』（バン）の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」
内装にはカーボン調加飾を施したインストルメントパネルアッパー部やシフトノブなど、20周年を記念した特別な1台であることを演出する。
また、200系型誕生20周年を記念したフロントドアスカッフプレートをスーパーGL（特別仕様車含む）にメーカーオプションで設定した。
1GD-FTVディーゼルエンジンを高出力化するとともに、サスペンションには専用のショックアブソーバーを採用。余裕のあるトルクフルな走りと、空車状態でも心地の良いしなやかな乗り味を追求している。
スーパーGL DARK PRIME Sの価格は420万円。
トヨタ『ハイエース』（バン）の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」さらに、モデリスタの「Version1」、「Version2」エアロパーツのデザインを刷新した。フロントスポイラーおよびリヤスカートに新意匠を施すことでより際立った個性を表現。TRD用品はGRパーツブランドへと生まれ変わる。
