ナビタイムジャパン、「移動・路線ログ」機能を提供開始

ナビタイムジャパンの「NAVITIME」の「プレミアムプラス」コースの「移動・路線ログ」機能
ナビタイムジャパンの「NAVITIME」の「プレミアムプラス」コースの「移動・路線ログ」機能全 1 枚

ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の「プレミアムプラス」コースにおいて、「移動・路線ログ」機能の提供を開始した。

この新機能は、ユーザーの位置情報と時刻表データを活用し、移動手段や利用した駅、路線を自動で記録・確認できるものだ。

「移動・路線ログ」機能は、位置情報から移動手段(徒歩・電車・バス・車等)を判定し、電車と分類された移動区間については、時刻表データと照らし合わせて利用した駅や路線を推定する。これにより、ユーザーは操作や入力作業なしに、自身の移動経路や乗車した鉄道路線を自動で記録することができる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る