Genbの『ハイエース』用ブレーキパッドが進化、同乗者や積載物にも優しい自然なフィーリング実現

Genbの『ハイエース』用ブレーキパッドが「Genbマルチファンクションブレーキパッド」に進化
Genbの『ハイエース』用ブレーキパッドが「Genbマルチファンクションブレーキパッド」に進化全 4 枚

SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドから、トヨタ『ハイエース』(TRH/KDH/GDH200系)用「マルチファンクションブレーキパッド」が新発売。税込み価格は2万3100円。

これまで好評を得ていた「マルチパフォーマンスブレーキパッド」がさらなる進化を遂げ、「マルチファンクションブレーキパッド」としてリニューアルされた。

同製品は世界トップレベルのブレーキシステムサプライヤー・アドヴィックスとタッグを組んで製品化。純正パッドを凌ぐ制動力と耐フェード性を兼ね備えた高性能ブレーキパッドで、扱いやすさはもちろん、低ダスト・低ノイズ・耐摩耗性など多くの優れた特性を持っている。

Genbの『ハイエース』用ブレーキパッドが「Genbマルチファンクションブレーキパッド」に進化Genbの『ハイエース』用ブレーキパッドが「Genbマルチファンクションブレーキパッド」に進化

特筆ポイントは“ナチュラルフィーリング”で、温度変化による摩擦係数の変動が少なく、いかなる状況下にあっても扱いやすい制動特性へとアレンジされている点だ。摩材の硬度を高めることでダイレクト感あふれるペダルタッチを実現。また、万が一のパニックブレーキにも穏やかに立ち上がる摩擦係数によって理想的な短制動を可能にしている。

低温域や軽踏力での効き始めを純正パッドのフィーリングに近づけることにより、効き重視のパッドにありがちなギクシャク感をなくし、踏力と制動時間に応じた制動力を発揮でき、同乗者や積載物にも優しいブレーキングが実現できる。

強化スチールプレート強化スチールプレート

また、リアブレーキとの前後バランスを追求したことで、ブレーキング時に起こる過度のピッチングを抑え、ペダルを強く踏み込んでも安定した減速姿勢を保持できる。

さらに、ホイールだけでなく車体にも付着するブレーキダストを低減。煩わしい洗車の頻度を低くするとともに車体の美観をキープできる。

製造元・アドヴィックスの徹底した品質管理のもと、自動車メーカーの純正部品と同じ規格で生産されるので、信頼性も高いブレーキパッドとなっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る