マセラティが最大級のショールームを開設…横浜港北

マセラティ横浜港北
マセラティ横浜港北全 7 枚

マセラティは2月14日、同ブランドで日本国内最大級の新CIショールーム「マセラティ横浜港北」をオープンした。双日オートグループジャパンが運営し、最新の設備をもち、ブランドの世界観を体現する新たな拠点だ。

【画像全7枚】

マセラティ横浜港北は、広大な敷地を活用して、イタリアンラグジュアリーとクラフトマンシップを革新的に表現。“仕立て屋と工房を融合させた”空間で、究極のグラントゥーリズモやスポーツカーをオーダーメイドできる環境を提供する。

ショールームでは、イタリアの田舎町を想起させる内装に、最新のマセラティモデルが並ぶ。個室のコンサルテーションルームで顧客は、MXE 3Dデジタルコンフィギュレーターを体験でき、カスタマイゼーション・プログラム「フォーリセリエ」を組み合わせることで、個性を反映した車を追求できる。

検査ラインを1基と、最新のリフトを3基備えたワークショップを併設し、EVにも対応可能となっている。環境への配慮として、太陽光パネルを備えたカーポートを設置し、持続可能なエネルギー利用を推進している。

オープニングイベントでは、特別車両3台を日本初公開。チェントロスティーレが特別にデザインした「MC20 Cielo ロッソ ヴィンチェンテ」、日本に1台のみの「MC20 レッジェンダ」、Ken Okuyama Design監修の「グレカーレ”Pureness of Asia”」が展示された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る