MINI、東京・六本木に「COUNTRYMAN CONCEPT SHOWROOM」開設…2月22日・23日にコラボイベント

MINI カントリーマン 新型
MINI カントリーマン 新型全 4 枚

MINIは、東京・六本木のMINI六本木において、期間限定で「MINI COUNTRYMAN CONCEPT SHOWROOM.」をオープン。2月22日と23日の2日間限定でオリジナルファブリックミスト制作イベントが開催される。

このコンセプトショールームでは、新型『カントリーマン』の世界観を体験できる特別な空間が用意されている。

2月22日と23日に開催されるイベントでは、人気フレグランスショップ「THE FLAVOR DESIGN」とのコラボレーションにより、参加者は自分だけの香りをカスタマイズすることができる。さらに、このワークショップ限定の「Mr. COUNTRYMAN」バージョンのオリジナルボトルラベルも用意されている。

イベントは1日4回、各回5名の定員で実施。2日間で合計40名が参加可能で、所要時間は各回約40分となっている。参加希望者は事前の予約が必要だ。

新型カントリーマンは、MINIブランドにおいて重要な位置を占めるモデルだ。2011年に4番目のモデルとして登場し、MINIで初めてのプレミアムコンパクトSUVとして注目を集めた。2017年に2代目へと進化し、2023年11月に発表された現行の3代目モデルでは、従来のMINI 『クロスオーバー』から大きく進化。革新的なデザインと機能を備えている。

MINIは現在、MINI『クーパー』(3ドア、5ドア、コンバーチブル)、MINI カントリーマン、電気自動車専用モデルの『エースマン』の3つのモデルラインアップで構成されている。

この期間限定ショールームは、新型カントリーマンの魅力を直接体験できる貴重な機会となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る