ドコモ・バイクシェアは、マイクロモビリティの普及拡大とニーズの高まりに応えるため、特定小型原動機付自転車の新型電動モビリティを導入すると発表した。
2025年春の実証実験開始を目指し、安全対策や施策の検証を通じて、より良いサービスの提供に努めていく。
新型電動モビリティは、従来の電動アシスト付き自転車と同様の感覚で乗車が可能な自転車タイプの形状を採用。幅広い年代の利用者が安心・安全に利用できるよう設計されている。最高速度は20km/hに設定され、歩行者の安全を考慮し、歩道走行が可能となる特例モード(時速6km/h)は搭載されない。