BMW『M5セダン』登場からわずか7か月でフェイスリフトに着手!?「ノイエクラッセ」採用へ

BMW M5セダン 改良新型のプロトタイプ
BMW M5セダン 改良新型のプロトタイプ全 39 枚

BMWは昨2024年7月、ハイパフォーマンス『M5セダン』新型を発表したばかりだが、驚いたことに、それからわずか7か月でフェイスリフトのプロトタイプが登場した!「ノイエクラッセ」世代の最先端デザインを採用していることがわかる。

スクープ写真:BMW M5セダン 改良新型のプロトタイプ

ノイエクラッセのデザインは、数か月以内に『iX3』新型で市場デビューする。続いて『X5』次期型や『3シリーズ』の第9世代にも採用される予定だ。当初EV向けに意図されていたノイエクラッセ・デザインは、採用例が広がっている。それでも、M5のように市場に出てわずか7か月のモデルではなく、世代交代した新型車に限定されると思われていた。そんな中、ラップランドの凍った湖にM5セダン改良新型が出現したので、BMWはノイエクラッセの普及を急いでいると推察される。

BMW M5セダン 改良新型のプロトタイプBMW M5セダン 改良新型のプロトタイプ

プロトタイプのディテールを見ると、新しいヘッドライトへとつながる短いグリルを備えた、ノイエクラッセ風のフロントエンドを装備、これらに加えて、中央の吸気口と改良された下部開口部を備えた新しいフロントバンパーが採用されている。下部開口部は中央に逆台形に並んだ支柱を採用しており、これはおそらく『M2』と同様の処理だと思われる。

足回りでは、巨大な合金製ホイールの奥にセラミックブレーキを装備、リアセクションも完全カモフラージュされており、LEDテールライトデザインも刷新されることを示唆している。

BMW M5セダン 改良新型のプロトタイプBMW M5セダン 改良新型のプロトタイプ

キャビン内では、「Panoramic iDrive」と「Operating System X」を採用すると予想される。どちらも2025年初めのCESでプレビューされており、フロントウィンドウの下に、左右ピラー基部をつなぐ一面のディスプレイが搭載される予定だ。画面はヘッドアップディスプレイとして機能し、3つのセクションに分かれている。1つはデジタルインストルメントクラスターで、その他はウィジェットでカスタマイズできる。また、中央インフォテインメントシステムや、iDriveコントローラーに代わる新開発の多機能ステアリングホイールも期待できそうだ。

今回のアップデートはスタイルとテクノロジーに重点を置いているため、パワートレインの変更はほとんどないと思われる。現行モデルには、4.4リットルV8ツインターボエンジンと、14.8kWhのバッテリー、および統合型電気モーターを備えた8速オートマチックトランスミッションを組み合わせたプラグインハイブリッド・パワートレインが搭載されている。最高出力727ps/535kW、最大トルク999Nmを発揮、全輪駆動により0~100km/hまで 3.5秒で加速し、最高速度305km/hに達することができる。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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