4列シートの9人乗りミニバン登場、新型『スターリア』インドネシアで発表

ヒョンデ・スターリア改良新型
ヒョンデ・スターリア改良新型全 5 枚

ヒョンデは、「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2025」において、ミニバン『スターリア』の改良新型を発表した。今回のアップデートでは、最大9人まで乗車可能な広々とした仕様が新たに追加され、プレミアムMPV(多目的乗用車)としての地位をさらに強化している。

ヒョンデの改良新型『スターリア』

スターリアは、2021年のデビュー以来、数々の賞を受賞してきた。その中でも特筆すべきは、2022年のレッドドットデザイン賞における自動車・オートバイ部門の「ベスト・オブ・ベスト」賞。今回の最新モデルは、この成功を基盤に、さらなる快適性と拡張性を提供することを目指している。

ヒョンデ・スターリア改良新型ヒョンデ・スターリア改良新型

9人乗り仕様の導入により、スターリアは大家族での旅行にも対応可能となった。さらに、4列目のシートを折りたたむことで、荷物スペースを1024リットルまで拡張できる。これにより、乗員と荷物の両方を快適に運ぶことが可能となっている。

外観デザインは、水平型デイタイムランニングライトとLEDデュアルプロジェクションヘッドランプが特徴的で、未来的な印象を与える。内装は、ヨットデザインにインスピレーションを得た広々とした空間となっている。

パワートレインには、2.2リットル CRDiターボチャージャー(E-VGT)ディーゼルエンジンを搭載。177psの最高出力と430Nmの最大トルクを発生し、様々な走行条件下でスムーズかつパワフルな走りを実現する。

ヒョンデ・スターリア改良新型ヒョンデ・スターリア改良新型

さらに、アンビエントムードライティングや全自動エアコン、10.25インチTFT液晶インストルメントクラスター、8インチタッチスクリーンディスプレイなど、快適性と利便性を高める装備も充実している。

7人乗り仕様にはプレミアムリラクゼーションシートと2列目シートヒーター・ベンチレーション機能を、9人乗り仕様には180度回転可能なスイベルシートを採用するなど、乗員のニーズに合わせた細やかな配慮がなされている。

《森脇稔》

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