あの“N-BOX”が高級車に変身しちゃう?!『ダムド N-BOX ロドニー』でQOL爆上がりのカーライフを楽しもう

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『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)
『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)全 61 枚

販売台数争いで、上位の常連となっている軽スーパーハイトワゴンがHondaN-BOX』シリーズ。2023年登場の現行モデルでも勢いは衰えず、新車販売では3年連続、軽自動車に限れば10年連続で首位をひた走る、驚異の激売れモデルだ。

その実用性や走りなど、人気の理由は数々あるが、親しみやすさとデザイン性が同居するスタイリングも評価されるポイント。とはいえ、同じクルマが街にあふれていれば、個性を主張したくなるのが人情というものだろう。

『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)

そんなユーザーの思いに、実力派カスタマイズメーカーの「DAMD」(ダムド)がいよいよ応える。東京オートサロン2025では『N-BOX カスタム』をベースにスタイリッシュさやラグジュアリーさを強調した『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)を、大阪オートメッセ2025では『N-BOX』『N-BOX JOY』に対応するアウトドアテイストのDAMD N-BOX Angie(ダムド エヌボックスアンジー)を初公開したのだ。

『DAMD N-BOX Rodney』モデル:熊野ラリサ『DAMD N-BOX Rodney』モデル:熊野ラリサ

“スタイルに馴染んだ知性と個性”というキャッチフレーズを掲げるロドニーは、英国のプレミアムコンパクトSUVを思わせるエクステリアで、上質感や洗練性といったベース車の持つ魅力をより高い次元に引き上げた。純正のヘッドライトやバーライトを生かしつつ、一体成型のグリルとバンパー、別体成型のアクセントパーツを装着。メッキパーツが減りおとなしくなった、とも言われた現行N-BOX カスタムを、都会的で華やかに演出している。

『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)

ショー会場を彩り来場者の視線を釘付けにしたロドニーだが、リアルな日常の風景の中ではどんな表情を見せてくれるのか。それを確かめようと、向かった先は大阪の中心街。都会の喧騒や歴史的建造物の風格、ベイエリアの潮風を感じながらロドニーを走らせた。

一体成型のグリル+バンパーのみの交換で驚きのフェイスチェンジ!オーサカドライブで縦横無尽に駆け抜ける

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大阪オートメッセ会場となった南港を後にして夢咲トンネルを抜けると、そこは2025関西・大阪万博の準備が進み、F1誘致の噂もささやかれる夢洲。巨大な大屋根リングを横目に通り過ぎると、迫ってくるのは夢舞大橋の白く輝くアーチだ。ふたつの人工島を結ぶ、世界初の浮体式旋回可動橋で、渡った先にはプロチームの拠点などスポーツ施設も多い舞洲がある。

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大阪の開発の最先端ともいうべき臨海部は広々とした道路が整備されているが、抜けるような青空をボディに映したロドニーは、車体のサイズ以上に堂々たる風貌を見せながら駆け抜けて行く。ベース車よりも視覚的なボリュームを高い位置に置き、SUV的な押し出し感を持たせたフロント周りのなせる技だろう。

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ふと足を止めた埠頭に佇むと、スレートグレーパールのボディにカッパーのアクセントを効かせたロドニーは、水面越しに遠くビル群を望むロケーションに意外なほどしっくりくる。シンプルな面構成のスクエアなボディとアクセントパーツのコントラストが、どこまでも続く海と空に抱かれた湾岸都市の姿にオーバーラップして見えたから、かもしれない。

細部のクオリティは自動車メーカー並みの質感、細かなパーツにこだわることで車格以上の雰囲気に

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フロント周りはグリルのフレームやルーバー、スキッドプレート風の造形に、ボディカラーとブラックの樹脂が組み合わさって、表情豊かだ。対してサイドは、ボディカラーが広い面を占有しているので単調になりがちだが、フェンダーガーニッシュとサイドステップのガーニッシュが控えめながらくっきり際立ち、効果的に変化をもたらしてくれる。

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臨海部を背に、中心街へとステアリングを切った。阪神高速へ乗るとビルを貫く有名なスポットを楽しみ、梅田で一般道へと降りる。無機質さときらびやかさがせめぎ合う都会の景色によく馴染みながらも、埋没しない確かな存在感を放つロドニーを、ぜひ連れて行きたかった場所がある。

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大阪市中央公会堂だ。東京駅や日本銀行本店を手掛けたことで知られ、日本近代建築の父とも呼ばれる辰野金吾が手がけ、1918年に完成した国の重要文化財だ。ネオルネッサンス様式にバロック様式の要素を組み込み、赤煉瓦と白御影石で彩った、辰野式の代表的作品でもある。軽自動車でありながらロドニーの出立ちは、このレトロで壮麗な公会堂に見劣りしないシックさを漂わせている。

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夕暮れ迫る御堂筋は、立ち並ぶ高級ブランドショップのウインドウに明かりが揺れ、昼間とは違う顔を見せはじめる。それはロドニーも同じで、黄昏の中で浮かび上がるLEDの輝きが、質感の高さを一層際立たせる。ライト類はベース車からの流用でありながら、大きく変わった顔つきとのマッチングは抜群。グリルへの絶妙な写り込みなどに感じるのは、DAMDのデザイン力の確かさだ。

購入は全国400店舗以上のパートナーショップへ!写真そのままで乗り出せるコンプリートカーの購入がおすすめ

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1日を共にして、様々なシチュエーションの中で向き合ったロドニーは、華美に過ぎない端正なスタイリングと、刻々と変わる表情で楽しませてくれた。日々の暮らしに彩りを添えてくれるクルマではないだろうか。そしてこのキットのいいところは、フェイスチェンジ後もADASなどの純正と同じ機能を全く損なわない点。もちろんディーラーへの入庫もOKだ。

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ロドニーを手に入れるには、2つのアプローチがある。1つはベース車にボディキットを後付で装着する方法、そしてイチオシでおすすめしたいのがコンプリートカーとしての購入だ。

DAMDのコンプリートカーが買える!お近くのショップリストはこちら近くの実車展示ディーラーで、まずは気軽に“見て・触れて”ほしい近くの実車展示ディーラーで、まずは気軽に“見て・触れて”ほしい

DAMDは全国に車両協力販売店のネットワークを擁しており、その数じつに400店舗以上。車両を実際に見てから購入することも可能なので、カスタマイズの経験が浅いユーザーでも安心感が高い。購入前に自らの目でスタイリングを吟味したいという場合も、お近くのショップへ相談してみてはいかがだろうか。

『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)『DAMD N-BOX Rodney』(ダムド エヌボックス ロドニー)

軽トップセラーの実用性と、ベース車とは違った味わいのあるビジュアルを兼ね備え、日常使いはもちろん、身だしなみを整えたドライブにも似合う『ダムド N-BOX ロドニー』。共に過ごすカーライフを、ワンランク上の非日常へと変えてくれるはずだ。

DAMD『N-BOX Rodney』の詳細はこちら

《関耕一郎》

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