【株価】米国でマスク氏への抗議デモ発生、テスラの業績を懸念する声も

ウェストモント(3月1日)- テスラに対する抗議デモ
ウェストモント(3月1日)- テスラに対する抗議デモ全 4 枚

3日の日経平均株価は前週末比629円97銭高の3万7785円47銭と反発。米国株高を受け、東京市場でも幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行。輸出関連株なども買われたが、米景気の冷え込みに対する警戒感から、一方的に上値を追う動きとはならなかった。

先週末のニューヨークダウは601ドル高の4万3840ドルと3日ぶりに大幅反発。米景気の先行きに対する警戒感は根強いが、米長期金利の低下を背景に主力株に買いが先行した。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は反発。電気自動車(EV)のテスラは3.91%高。米トランプ政権で重用される同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に対し、米国各地で抗議デモが発生。ウクライナ情勢を巡る米政権の対応に不満を持つ欧州でも販売不振となっており、同社の業績を懸念する声も聞かれる。

《山口邦夫》

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