ロシアのアフトワズ、新商用車ブランド「SKM」立ち上げ…乗用ミニバンも展開へ

アフトワズが新たな商用車ブランド「SKM」を立ち上げ
アフトワズが新たな商用車ブランド「SKM」を立ち上げ全 4 枚

ロシアの自動車大手アフトワズは、新たな商用車ブランド「SKM」を立ち上げると発表した。乗用ミニバンやパネルバン、オープンデッキシャシーなどを展開する予定だ。

SKMブランドの商用車は、ラーダ『ラルガス』のような多目的車と、より大型の商用車の間の市場ニーズに対応することを目指している。これにより、個人客から中小企業、大企業まで幅広い顧客層のニーズに応える完全にオリジナルな製品ラインナップの創出を狙っている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る