機能性とデザイン性を両立、カワサキが2025年春夏新作アパレルを発表

カワサキ クイックドライフライトジャケット カラー:カーキ
カワサキ クイックドライフライトジャケット カラー:カーキ全 9 枚

カワサキモータースジャパンが2025年春夏シーズンの新作アパレルマガジン「good TIMES」を公開した。全国のカワサキプラザで取り扱われる新商品には、人気ブランドとのコラボレーションジャケットなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが多数ラインナップされている。

注目の新商品は、アールエスタイチとコラボレーションした「カワサキ クイックドライフライトジャケット」。ストレッチ性や通気性、速乾性に優れたカジュアルジャケットで、超撥水加工も施されている。肩・肘・背中にプロテクターを標準装備し、胸部はオプションにて装着可能。ブラックとカーキの2カラー展開で、価格は2万3980円(税込)。

カワサキ×AVIREXライディングメッシュMA-1 カラー:ブラウンカワサキ×AVIREXライディングメッシュMA-1 カラー:ブラウン

また、AVIREXとのコラボ商品「カワサキ×AVIREXライディングメッシュMA-1」も登場。メッシュ素材を使用した通気性抜群のMA-1ジャケットで、スタイリッシュなデザインと着心地の良さを両立させている。プロテクターは肩(CE)・肘(CE)・背中に標準装備し、胸部はオプションにて装着可能。ブラウンとモスグリーンの2カラー展開で、価格は3万3440円(税込)。

さらに、クシタニとコラボした「カワサキ エアコンテンドジャケット」も注目の一品。メッシュタイプのジャケットで、サイズ調整とエアインテークを兼ねたダブルファスナー仕様が特徴。肩・肘・背中にはCEレベル1のプロテクターを標準装備し、胸部はオプションにて装着可能。ライトグレー・ブルー・ネイビー・ブラックの4カラー展開で、価格は4万1800円(税込)。

カワサキ スマートジャケットカワサキ スマートジャケット

最高レベルの安全性を誇る「カワサキ スマートジャケット」も発売される。ダイネーゼとのコラボ商品で、MotoGPで採用されているD-airエアバッグと同じテクノロジーを搭載。あらゆるジャケットやアウターの内側、外側に着用が可能で、エアバッグに隙間を作り高い通気性を実現し暑さにも対応。降車時はコンパクトに折りたため、バックパックなどに収納可能。フル充電で26時間連続使用可能。価格は15万6200円(税込)。

上記新商品は、3月下旬から順次発売される予定。カワサキは「ファッションを通じてモーターサイクルライフをさらに楽しんでもらいたい」という想いを込めて、機能性はもちろん、デザイン性にも優れたオリジナルアパレル・グッズを展開している。

機能性とデザイン性を両立、カワサキが2025年春夏新作アパレルを発表機能性とデザイン性を両立、カワサキが2025年春夏新作アパレルを発表

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る