ホンダ『シビック』改良モデルに対応、ブリッツのフロント用ストラットタワーバー発売

ブリッツのフロント用ストラットタワーバー
ブリッツのフロント用ストラットタワーバー全 2 枚

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用が、マイナーチェンジ後のホンダ『シビック』(FL1 2024年9月~)への適合が確認・追加された。税込み価格は2万1450円。

ストラットタワーバーは幅50mm、厚さ15mm中空構造アルミシャフトを採用し、軽量かつ高剛性を実現したサスペンション補強用ボディ剛性強化パーツ。コーナリング時やブレーキング時のボディの歪みを抑制し、サスペンションの性能をフルに発揮させることで、車の運動性能を向上させる。

シャフト部分は、ブラスト後にブラック特殊コーティングを施すことで、通常のブラックよりも傷に強く質感の高い風合いを実現。さらに、50mmの幅広シャフトがエンジンルームで存在感を放つ。また、シャフトセンター部には、BLITZロゴのレーザー刻印で、耐久性と質感の高さを演出。

ブラケット部分は、ブリッツのノウハウを注ぎ込んだ車種別専用設計を採用し高強度を実現。レッドメタリック塗装により強度だけでなくエンジンルームのドレスアップにも貢献している。

なお、同社の電子制御式車高調キット「DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS」にも対応し、モーターとの干渉を防ぎ、同時装着が可能となっている。

《ヤマブキデザイン》

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