バスをホテルがわりに0泊3日で万博観覧も、WILLER EXPRESSが万博会場「夢洲」乗り入れへ

WILLER EXPRESSの高速バス
WILLER EXPRESSの高速バス全 2 枚

高速バス事業を展開するWILLER EXPRESS(ウィラー)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催に合わせ、万博会場「夢洲」への乗り入れを4月13日から開始する。

【画像全2枚】

関東~関西線の1往復が4月13日から10月13日までの期間限定で夢洲に停車する。最新の3列シート「DOME」を使用し、夜行バスをホテル代わりに利用することで0泊3日の万博観覧が可能となる。

また、同社は全国で大規模なダイヤ改正を行い、関東~関西線では新横浜駅発着便を新設する。横浜アリーナや日産スタジアムでのイベント利用者の利便性が向上する。さらに、最新の4列シート「Prime」の運行を1往復増便し、神戸三宮にも乗り入れる。関東~関西線の約3割が「Prime」での運行となり、快適性が大幅に向上する。

3列シート「ドーム」3列シート「ドーム」

関東~愛知線では、「藤が丘駅前」「栄」といった名古屋駅以外のバス停における利便性向上を図る。従来は各バス停の発着本数が限られていたが、可能な限り都内の各バス停の発着地を揃え、より多くの乗客が利用できるよう4列シートに変更する。

関東~富山・石川線では、4列シート「Prime」が初登場。金沢・七尾方面の便として運行する。長距離のため、大型のカノピー(フード)とスマホホルダーが付いた「Prime」で快適な移動が可能となる。

関東~鳥取・島根線では、新たに「久世IC」および「斐川IC」への乗り入れを開始。久世ICは岡山県北部の真庭市に位置し、湯原温泉や蒜山高原といった観光地へのアクセスが向上する。斐川ICは島根県出雲市に位置し、パーク&ライドも可能となる。

《森脇稔》

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