ホンダと三菱総研が提携、サステナブルなモータースポーツ実現へ…鈴鹿サーキットで

2024年、F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット)
2024年、F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット)全 2 枚

ホンダモビリティランドと三菱総合研究所は、「鈴鹿サーキットサステナビリティパートナー契約」を締結した。この提携に基づき、4月1日より両社は連携を図り、鈴鹿サーキットにおけるサステナブルなモータースポーツイベントの実現を目指す。

ホンダモビリティランドは、サステナビリティ基本方針として「モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドを活かして、地球環境や社会課題への対応に取り組み、持続可能な未来づくりに貢献」することを掲げている。その上で、クリーンエネルギーの活用拡大や廃棄物の発生抑制とリサイクル促進により、温室効果ガスの削減を推進し、主要なモータースポーツイベントにおけるカーボンニュートラルの実現を目指している。


《森脇稔》

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