スウェーデンのスマートアイは、同社の運転監視システム(DMS)ソフトウェアを日本の自動車メーカーが初めて採用すると発表した。
この採用は、スマートアイの顧客基盤拡大の重要な一歩となり、自動車業界で最も影響力のある製造業者の一つとのさらなる協力関係構築への道を開くものになるという。
今回の契約では、スマートアイはソフトウェアTier1サプライヤーとして技術を提供する。これにより、自動車サプライチェーンにおいてより戦略的な役割を担うとともに、自動車メーカーの信頼できる直接のパートナーとしての地位を強化することになる。