BYD、世田谷に都内6店舗目のショールームをオープンへ…4月12日

「BYD AUTO 世田谷桜丘」の完成イメージ
「BYD AUTO 世田谷桜丘」の完成イメージ全 4 枚

BYDの日本法人のBYD Auto Japanは、正規ディーラーのHarmony Auto Japaが4月12日に東京都世田谷区に新たなショールーム「BYD AUTO 世田谷桜丘」をオープンすると発表した。BYDの正規ディーラーは全国で39店舗目、都内では6店舗目となる。

新店舗は小田急線「千歳船橋駅」から徒歩圏内に位置し、車でのアクセスも良好。周辺には商業施設が多く、買い物や食事の合間に立ち寄りやすい立地だ。ショールームには、e-スポーツセダン『シール』、ミドルサイズSUV『ATTO 3』7、コンパクトEV『ドルフィン』が展示される。専門知識を持つスタッフが常駐し、商談や試乗の受付を行う。

BYD Auto Japanは、2025年末までに全国で100を超えるショールームを備えた店舗の開設を目指している。今回の世田谷桜丘店は、2023年2月にオープンした「BYD AUTO東名横浜」に続く39店舗目。さらに、試乗や購入相談が可能な開業準備室を含めると、現在61の拠点が存在する。

BYDは、中国・深圳に本社を置くグローバル企業で、電気自動車の分野で世界的に躍進している。環境に優しい技術を強みに、世界中でEVシフトを推進している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る