自宅でもヒルクライムの特訓を、「WhiizU」が最新アプリ出展へ…CYCLE MODE TOKYO 2025

WhiizUの「CYCLE MODE TOKYO」ブース
WhiizUの「CYCLE MODE TOKYO」ブース全 2 枚

台湾発のバーチャルサイクリングアプリ「WhiizU」は、4月19日と20日に東京ビッグサイトで開催される「CYCLE MODE TOKYO 2025」に2年連続で出展すると発表した。今回のテーマは「Hillclimb at Home」で、自宅からでもヒルクライムのトレーニングが可能な環境を提供する。

WhiizUは自宅でヒルクライムやさまざまなサイクリングコースを楽しめるアプリで、レース向けのトレーニングや体力向上を目指すサイクリストに注目されている。日本語対応で3D仮想空間と実写の両方のコースが楽しめるのが特徴だ。

イベントでは、坂好きインフルエンサー・篠さんを招き、WhiizUを活用した練習方法やレース戦略についての対談が行われる。

また、出展を記念して有料会員向けコースの一部を無料開放する。第一弾は「榛名山ヒルクライム」コースを4月4日から26日まで、第二弾は「富士スバルライン」コースを4月27日から5月18日まで開放する。

CYCLE MODE TOKYOは最新の自転車製品や関連アクセサリーが集まる国内最大規模のスポーツ自転車イベントで、サイクリストや自転車ファンにとって必見の2日間となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る