「対立の調和」がテーマの4作品公開、韓国キアが芸術家とコラボ

キアが芸術家とコラボして「対立の調和」がテーマの作品公開(ミラノデザインウィーク2025)
キアが芸術家とコラボして「対立の調和」がテーマの作品公開(ミラノデザインウィーク2025)全 3 枚

韓国のキアは、イタリア・ミラノで開幕した「ミラノデザインウィーク2025」において、4つの作品を初公開。キアのデザイン部門は今年、「Opposites United: Eclipse of Perceptions」(対立の調和、知覚の蝕み)をテーマに掲げ、国際的に著名なアーティストであるフィリップ・パレーノとA.A.ムラカミとのコラボレーション展示を行う。

展示会場となるのは、ミラノ市内のムゼオ・デッラ・ペルマネンテで、4月7日から13日まで開催される。会場内には「マーキー」「ザ・ケイブ」「ビヨンド・ザ・ホライゾン」「ザ・エクリプス」と名付けられた4つの作品が展示され、来場者は感覚的な体験を通じてキアのデザイン哲学の進化を感じ取ることができる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る