プジョーやシトロエンに、リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプと車載ディスプレイ初搭載へ

リサイクル素材を使用した車載ディスプレイ
リサイクル素材を使用した車載ディスプレイ全 4 枚

ステランティスとヴァレオは、リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプと車載ディスプレイを、欧州で初めて発売する。

リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプと車載ディスプレイ

このLEDヘッドランプは、使用済み製品から最大50%の原材料を再利用しており、新品を製造するのと比較してCO2排出量を最大70%削減できるという。ステランティスは、2025年後半からプジョー『3008』と『5008』に採用を開始する予定だ。

また、車載ディスプレイは、ヴァレオのサーキュラーエレクトロニクスラボで製造され、プジョー『308』やシトロエン『C3』など複数のモデルに適用される。これにより、高付加価値部品の廃棄を減らし、資源の有効活用を促進する。

リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプリサイクル素材を使用したLEDヘッドランプ

両社は、この協力を通じて製品の寿命延長、廃棄物削減、資源使用量とカーボンフットプリントの低減を目指している。ステランティスは2038年までにカーボンネットゼロを、ヴァレオは2050年までにカーボンニュートラルを達成する目標を掲げており、サーキュラーエコノミーはその実現に向けた重要な役割を果たすとしている。

両社は今後もリサイクル製品の範囲を拡大し、自動車産業の持続可能性向上に貢献していく。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. フィアット『トポリーノ』、ソフトトップ仕様がカタログモデルに…「ドルチェヴィータ」欧州発表
  4. カーシェアの「タイムズカー」に不正アクセス、免許証画像など660万件の顧客情報流出[新聞ウォッチ]
  5. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る