あつかいやすく、わかりやすい、親に贈るはじめて電動アシストにも最適な『PAS SION-U』新型発売へ

ヤマハ PAS SION-U 2025年モデル。左上が新色のマットナチュラルブラウン
ヤマハ PAS SION-U 2025年モデル。左上が新色のマットナチュラルブラウン全 17 枚

ヤマハ発動機は、扱いやすさと分かりやすさを特徴とする電動アシスト自転車『PAS SION-U(パス シオンユー)』の2025年モデルを5月9日に発売する。シニア層を中心に、年齢を問わず外出を楽しみたい人をメインターゲットとしている。

PAS SION-Uは「気持ちがアクティブ~若い気持ちで笑顔満点な移動具~」がコンセプト。軽量・コンパクトな車体に加え、またぎやすい「低床U型フレーム」を採用。さらに、テコの原理を利用した「軽量かるっこスタンド」により、スタンド掛けの負担を軽減している。

ヤマハ PAS SION-U 2025年モデル(マットナチュラルブラウン)20インチヤマハ PAS SION-U 2025年モデル(マットナチュラルブラウン)20インチ

操作面では、バッテリー残量を大きな数字で表示する「液晶かんたんスイッチ」を搭載し、直感的な操作を可能とした。

バッテリーは大容量の15.8Ahを搭載し、充電頻度を抑えながら日常的な使用に対応。カラーリングでは、カジュアルで落ち着いた印象の「マットナチュラルブラウン」を新たに追加し全5色のラインアップとなった(24型は3色展開)。

20型と24型の2サイズを展開し、価格は15万4000円。両親に贈る、はじめての電動アシスト自転車としても最適だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る